2007年07月04日

やぶの話@

今日はなつを病院に連れて行った。
もう湿疹は完治したらしく、安心安心わーい(嬉しい顔)
ただ先生の体調不良は深刻らしく
今後は午前中のみの診察になってしまったらしいがく〜(落胆した顔)
仕事の休みは水曜日だけだし
その水曜日も予定が入っていたりして来られないこともあるし…バッド(下向き矢印)
困ったなー。悲しいなー。
でも今日は先生にたくさんかわいがってもらえてなつも喜んでましたわーい(嬉しい顔)


うぎゃ!
おととい、こんなことをしでかしたなつちっ(怒った顔)
もう唖然としてしまいましたよたらーっ(汗)
なつ…あんた1歳だったよね…?がく〜(落胆した顔)
落ち着こうよ、そろそろ…がく〜(落胆した顔)


んで、そういえばこのblogに
ヤブ医者の話書いてなかったなーと思って
書いてみることにしますダッシュ(走り出すさま)
これは去年の10月のお話。ちなみにこの時ですね。
すっごい長くなるので2回に分けて書きますね。



そもそも病院へ連れて行ったのは、お腹を痛がったからでした。
お腹を触るとビクン!として振り返って手を咬もうとするので、その咬み方がいつもの遊んでいる咬み方と違ったのと、いつものハイテンションさが明らかになくなっていたので、これはおかしい…と。

日曜の朝、ゴハンは食べたもののやっぱり元気がなかったので病院へ。
なつはそういえば土曜の朝、ンチをしたっきりしてなかったので最初は「便秘かな?」という気持ちでいたのでした。

病院でレントゲンを撮ったけど原因特定できず。
ただ、確かにある部位を触るととても痛がるので異常があるのは確か…とのこと。
確かにレントゲンでは胃はパンパンだし、ンチも詰まっているということで、人間で言う下剤の軽いやつ?を出してもらって様子を見ることに。
家に帰って来て飲ませたら(水薬)、朝食べたゴハンと一緒に吐いてしまった(汗)
その後も元気なく、前の小さなゲージをリビングに置いて寝かせておいたんだけど、いつもなら「出せー」ってジャンプして騒ぐのにずーっと寝てる。相変わらず自分の腹をかばうように丸くなってるし…。
それでも夜ゴハンは何とか食べて食欲はあるよう。

月曜の朝、食事はとるもののやっぱり元気なし。ぐったり…って感じ。
病院へ連れて行ってエコーの検査。
またもや異常は見られず…。
だけど、また特定の場所をひどく痛がって(昨日より痛がる)テンションはかなり低い。
でも、次に検査をするとしたら、バリウムだと言うじゃありませんかー。バリウムなんて私でもまともに飲んだことないのにたった生後4ヶ月(当時)のなつが…と思うとちょっと尻込み。でも原因不明で痛みもとれないし…ということでいろいろ先生と話し合った結果、検査を受けることに。しかしそれは食事を抜かなくちゃいけないので明日…と言われる。

なつを家に置いて、私は仕事へ。(当時は今より一時間遅くの出勤だったので病院に行ってから仕事…が可能だった。今は無理…涙)
帰って来たら一応歓迎はしてくれるけどすぐにうずくまり辛そうな様子。そのうち、痛みに必死に耐えている感じで震えだすし…(涙)これにはちょっとビックリして急いで病院へ電話。だけど「今からバリウムの検査はできないし、熱もなかったから多分痛みによる震えだと思います。明日まで様子を見てください」と言われる(汗)
なつは多分、痛みの波があるみたいで、時折激しく動いて痛みに耐えてる感じで、お腹をかばって丸まっていたり、痛みをまぎらす為に自分の手足や尻尾を咬んだり…。ゴハンは食べたけど、やっぱり薬と共に吐いてしまい、もうヘロヘロ。見ていられなくなり、違う病院(行ったことないけどタウンページとネットで見たところ)に電話。
経過を話すと「ワンちゃんを診てないので何とも言えませんが多分うちでも同じ検査をすると思います」とのこと。でも冷たい感じは全然しなくてすごく親身になって聞いてくれていざという時は動物病院の救急車があるから、うちの病院の名前を出していいからそれを呼んだ方がいいと教えてくれた。

電話が終わってなつのところに戻ると痛みのピークが過ぎたのか、疲れて眠いのかウトウトしてた。でも寝ていてもまた痛むと目が覚めてしまうらしくあまりよく眠れない様子…。本当に見ていられなくてただオロオロする私(汗)
食べたものを全部吐いてしまったのでお腹はすいているらしくキュルキュルと鳴っていたのでヨーグルトを少しだけ人肌までチンしてあげるときれいに食べた。もっと欲しそうにしていたのでもう一回あげる。全部食べた。

火曜の朝。
ゴハンは食べずに来いと言われていたけど、ポロポロ…と少量のンチをした!!少し出たことですっきりしたのか、病院へ連れてく為に首輪とリードを持ってきたら尻尾を振って喜んで、ゲージを開けると走って出てきてリビングを一周する。一瞬「治った?」と思ったけど、そんなわけはない…と思ってさっきのンチを持参して病院へ。

ンチの検査は問題なし。しかも便秘して詰まってたーってほどの固さでもないし、比較的状態のいいンチと言われる。…あんなポロポロなのになぁ…と思いつつ、菌もいないということなのでまずは安心。
お腹を触ってもらったら、確かに痛がるけれども、昨日よりは痛みはひいてるらしい。昨日より3分の1くらいの痛みになっているみたいだと言われる。
その後バリウム検査でなつを預け、私は会社へ。
バリウムはワンコ用とかはなくて人間が飲むものと同じものを飲むらしい!(汗)医者が「かなり嫌がって精神的にストレスになると思います」みたいに言ったんだけど、昨晩電話したところの先生は「バリウム検査自体は本人にとってそんなに苦痛なものじゃないですよ」と言っていた。確かに、人間ですら嫌なバリウムなんだからワンコが嫌がるのは当たり前だし、それで臆病な病院嫌いな子になってしまうこともあるだろうけど、そんなマイナス面ばっかり飼い主に言わなくてもいいのになーと思った。ただでさえワンコのことなんて何もわからないのに余計に不安になるだけなのに。ちなみにこの獣医、2002年大学卒業…。この病院、院長は有名な人みたいなんだけど他のスタッフがみんな若いのよねん(汗)私の前のワンコは院長が診てくれていました。今は予約しないと院長には診てもらえないみたいです。

仕事から帰って病院に電話をすると「途中まで結果が出ているので来て下さい」とのこと。途中まで?と思いつつ、病院に行くと「最初に申し上げると、異常がみられました」と言われる。

バリウムを飲んで、30分〜1時間おきに何枚も何枚もレントゲンを撮って、バリウムの流れ具合を見て、バリウムが流れずそこに留まるようになったらそこに何らかの異物がある…と判断するようで、なつはバリウムが胃を無事に通過し、腸の入口でぱったりと動かなくなった模様。よって、腸の入口に何か異物が引っかかっている…若しくは、腸の入口をふさいでいる感じになっていると言われる。
写真を見せてもらったけど「バリウムってこんなにハッキリ写るんだー?」ってビックリするくらい鮮明で、確かに腸の入口より先にバリウムが行かずにそこで留まっている感じ…。
ではその異物は何か?ということなんだけど、金属なら普通のレントゲンで写るし、プラスチックならバリウムを吸わずにいるからそこだけ黒く影が写るというんだけど、なつの場合、その異物らしきものがどんどんバリウムを吸収していっている…というので、医者は「多分、布とか…紐…とか…そういうもので家で失くしたものはないですか」と言う。
布ー?!
紐ー?!
全然思い当たらない。粗相されるのが嫌だったからリビングに出している時はほとんど目を離していなかったし、第一、家でなくなったものなんてないし。おもちゃで布も紐もあるけどみんなあるし、第一、小さいものなら今までンチと一緒に出てきたしー。それか土曜日の散歩の時に何か拾って食った???と思ったけど、明るい時に行った散歩だったし、腸の入口をふさいじゃうくらいの大きな布なんて一瞬で食えないよね?(汗)それを私が見逃すなんて思えないし…。とにかく全く思い当たるふしがない。
医者が「このままここをバリウムが通過しないとなると開腹手術ということになりますねぇ…。異常があるのは確かなので…」と言う。ああ…やっぱり来てしまったか、開腹手術…(涙)
でもそれでなつが将来的に元気になるのなら、誤食させてしまったのは飼い主の責任だし、仕方ない…と思いつつ、迷う…。

バリウムがその場所に留まって5時間経ったらしいんだけど、最後にもう一枚撮ってみましょうと言われ、待合室で待っていた。しばらくすると呼ばれて「少しバリウムと異物が動きました」とのこと。あ、金属や鋭利なものが異物の正体ではないとわかったのは血液検査の結果もあったんだった。全て正常値(笑)もし異物が胃や腸を傷つけていたら白血球やCRPに異常が出るはずだけど全くの正常値。なので内臓を傷つけるものではない=布、紐…?ということにもなったんだった。
んで、少し異物が動いたので、これから浣腸をしてまず直腸付近に残ってるンチを出しちゃって、そこを空洞にすると言う。そしたらもしかしたら先が空洞になった分、もっと異物がバリウムと共に流れやすくなるかもしれないから…と。

あれ?さっきは「開腹手術しか…」みたいな言い方だったのに急に考え方変えやがったな?とチラッと思う。「まだやれることはあります」みたいな。一瞬「こいつ、院長に聞いてきやがったな…」と思った(笑)
診察室でちょっとなつと対面させてもらったけど、尻尾を振るわけでもなくボーっとした感じ。おまけに「頑張ってね」と手を出したら咬もうとしやがったし(涙)
でも検査は比較的おとなしく受けているようで、バリウムもちゃんと飲んだし(腹減ってたからだと思うわ…笑)、犬舎に入れられて待機してて時間になってレントゲン撮るのに迎えに行くと毎回必ず尻尾を振ってくれますよーと医者が。あぁ、なんていじらしい…(涙)頑張れ!!なつの異物!って感じ。

まだ時間がかかると言うので一回家に帰る。私は早くはっきりさせたかったので開腹手術もやむを得ない…と思っていたけど、ネットでいろいろ調べていたら「ちょっと待ってよ…」という気持ちになってきた。
結局2時間近く経ってから電話あり。寒かったのもあって走って行った。

浣腸したらまた少し動いたとのこと。そしてゴール(ンチとして出てくること)は目の前らしい…。昨日よりは痛みも和らいでいるようだし、比較的元気でもあるから(本当にひどい異物が入っている時は胃液でも何でも吐くしぐったりして動かないとのこと)少し、ンチとして出てくるのを待ってみるのもいいと思う…と。
そう話している間に、他の先生がなつを連れてきてくれた。診察台に乗せられたなつ。しかーし!!

迎えに来た愛しの飼い主には見向きもせず、医者に向かってジャンプして尻尾振って喜んでるってどういうこと(涙)

いやー、これはショックでしたねぇ…。ど、どうしてーー!って感じ。もう完全に嫌われた…って思ったね。毎日病院に連れて来て置いて行かれて嫌な検査させられておまけに何か異物を食っていたところを見逃した飼い主…。がっかりしながらその状態のまま医者と話を続けていたら…

なつが突然振り向いて「え?!いたの?!」って感じでビックリして私めがけてジャーンプ!&尻尾ふりふり〜(笑)

…あんた、気付いてなかったのかよ…(笑)私の声がして「え?!」って気付いたみたいだ…。確かに犬は目が悪いというけどもそのおとぼけっぷりは…(汗)
でも私も喜んでもらえたので一安心(笑)

それはいいとして、猫が毛玉飲んじゃって胃にたまっちゃった時にンチと毛玉が一緒に出るような薬?ゼリーみたいなのを、処方してもらう。猫用なんだけど、これで異物が一緒に出てくれるといいな…という期待をこめて…らしい。食間にあげてくださいと言われる。
あとは、本人が嫌がらない限り普通の生活をしてみて下さいとのこと。ただ食事は完全にふやかした状態のものをあげた方がいいと言われる。食欲があるから普通の量を食べさせてもOKとのこと。昨日まで飲んでいた薬は吐いてしまうので中止。

抱っこして家まで帰って来てゲージに入れてゴハンをあげたらすっごい勢いで食ってた(笑)確かに前の晩吐いちゃってからずっと食べてないからねぇ…。
食べた後、昨日よりは明らかに元気な様子を見せるも、一日中検査をして疲れたのかウトウトしだしたのでそーっとしておく。にぃちゃんが帰って来て立ち上がってジャンプして歓迎していたけどまたすぐに寝る。まだ腹も痛いようだったのでそーっとしておくことに。バリウムまじりのンチを一回。具合が悪くなってから、ンチの回数だけじゃなくてシッコの回数も激減していたんだけど、帰って来てから少しずつするようになってきたのでその点も少し安心。でもあんたのその異物はなんなのさっ。にぃちゃんと二人でずーっと

「布…」
「紐…」

と呟きっぱなし(汗)
本当に思いあたらない自分が情けない…。


続きは次回右

ニックネーム なつ at 23:45| Comment(2) | @飼い主 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんな思いをして、まだ、分からないの?
確かに、ちょっと、治療の方針が、怖くなるね・・不安あおり過ぎだわ。
ねえちゃん、毎日不安だっただろうね・・
いまさら、涙が出てきたよ・・・。耐えられない、私なら・・・。
この、緊迫感あふれるお話、A待ってるexclamation
Posted by miyuz at 2007年07月06日 11:04
でしょでしょ?
どうして原因がわかんないの?って思うでしょ(汗)
だけど私には思いあたることがあって(今日UPしたのを見てねー)それを再三言ったのに聞いてもらえなかったんだよね…。んで、結局原因不明。

不安あおりすぎだよね?!
確かに最悪の場合…ってことで飼い主に説明しておくことは大切なのかもしれないけどあとはもうバリウムの検査しかないっていうのに「相当なストレスが…」とか言っても意味なくない?なつに「大変だけどがんばろうね」って言うだけで十分じゃない?
いきなり開腹手術とか言うしね(汗)しかも「開けても何もなくて結局わからないかもしれません」とまで言ったよ(汗)そんな人の言うこと聞けるー?何だか常に自分の診断に対して逃げ道を作ってるみたいで不信感でいっぱいだったよー。だけど、自分の診断結果は曲げないの(笑)
もう二度と会いたくないよ。
病院で他のワンコ診察してる姿見ても睨んじゃうもん(笑)
Posted by なつのねえちゃん at 2007年07月07日 03:42